★帯広美術館 コレクション選Ⅰ 森と林のあわいに展
北海道立帯広美術館、2024年11月1日(金)-12月22日(日)
(WEBサイト→)
道立美術館建設時に「十勝にも美術館を!」という機運が高まり、1984年(昭和59年)北海道帯広美術館誘致期成会が設立され、経済界、婦人・青年・文化団体などのおよそ100団体が署名や陳情などの誘致活動が行われました。その後、同会は北海道立帯広美術館建設協力会、帯広美術館振興会へとつながり、美術館で行われる展覧会や教育普及事業、作家研究事業への支援など、さまざまな形で美術館の活動を支えています。
本展では、40年にわたり美術館支援を続けてきた会の軌跡をたどりながら、その寄贈作品を軸に、バルビゾン派から道東の美術まで、緑豊かな自然を舞台に描かれた作品を紹介。地域の熱意と願いで育まれたコレクションの成り立ちと、作品に込められた美の源泉をたどります。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立帯広美術館さま(HP)よりお借りしました。
⇩はてなブログの「ミュージアム」カテゴリーに参加しております。いつも1クリックありがとうございます。ブログ運営の励みになっています。