★ほんままゆみ 絵本展
ニセコ町/有島記念館、2021年12月4日(土)-2022年2月27日(日)
(WEBサイト→)
ほんままゆみさんは、札幌市生まれ。現在はニセコ町に在住。自らの子育てを通して出会った絵本よみきかせ活動、詩や散文の執筆活動に長年携わってきました。幼いころから結婚後も「転勤族」。家族と共に赴いた異なる土地での様々な体験が書く原動力となっています。2003年に、子どもの多様な個性を色として表現した初めての創作絵本『うまれたてのいろ』を発表、2020年には、居住する自然豊かなニセコを舞台にした『ゆき ゆき ゆき』を発表しています。本展ではこの絵本の刊行を記念して、ほんままゆみさんの原作を想像力豊かに描いたイラストレーターたちの原画のほか、ほんままゆみさんの制作の原点ともなった数々の資料と共に、その足跡を紹介します。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、ニセコ町立有島記念館さま(HP)よりお借りしました。