★「水」や「湿地」のアイヌ語地名 展 クローズアップ展示3
北海道博物館、2021年6月18日(金)-12月15日(水)
(WEBサイト→)
知床半島の根もとにある斜里町の「斜里」、日高の沙流川の「沙流」、佐呂間町の「佐呂間」、いずれもアイヌ語で葭などが生える湿原を意味する「サル(sar)」に由来する地名です。このような、湿地・湿原や水などに関わるアイヌ語に由来する地名を、アイヌ語地名研究の第一人者であった山田秀三(1899年-1992年)の資料を通じて紹介いたします。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道博物館さま(HP)よりお借りしました。