10月24日(土)、「正倉院展」を観に、札幌まで出かけてきました。鑑賞前に、放送大学の講義棟(北大キャンパス内にあります)に用事があったので寄り道し、そのついでに有名なイチョウ並木にも寄ってきました。
「観るだけ美術部」のジロー部員さま(^^♪に、今年も「報告をお願いします!」と言われていたので、それを言い訳にして、今年もイチョウ並木を観に行きました。今年は、秋が暖かかったからなのか、10月下旬はまだ、黄葉のピークではありませんでした。例年なら、この頃がピークなんですけどね。
道路の路肩を見てもお分かりでしょうが、まだ葉は、ほとんど落ちていません。日の当たり具合や、露出の具合でも、もうちょっと綺麗な写真が撮れたかなと思いますが、ぼくの技量ではこれが限界です(汗)。11月上旬の今ごろだと、黄葉のピークだと思いますが、週末ごとに出かけるわけにも行けないので、これで勘弁してください!
この日は天気も思わしくなく、撮影の途中には「あられ」が降る始末。寒いなかでの撮影でしたが、それでも何人か撮影していました。観光客も、ちらほらいました。何度訪れても、素敵なところです。
北海道の秋は、もう「晩秋」の雰囲気です。例年だと、室蘭にも初雪が降ってもおかしくない頃なんですよ。
★おわび★
地元のテレビ局が、北大のイチョウ並木の様子をUPしてくれています。こちらの映像で、ご勘弁ください!!