★「すまい」を彩るタイル クローズアップ展示6
北海道博物館、2019年12月21日(土)-2020年4月10日(金)
(WEBサイト→)
http://www.hm.pref.hokkaido.lg.jp/exhibition/permanent/close-up/
日本における本格的な建築用材としてのタイルの導入は、明治時代における西洋文化の流入とともに始まりました。大正時代には、一般住宅にも広く普及します。また、北海道においては、北海道農材工業株式会社(1947年(昭和22年)〜)などにより様々なタイルが開発・制作されました。北海道において、様々な機能を持ちつつ装飾としても住宅に彩りを与えてきたタイルや、その契機となった品々をお見せします。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道博物館さま(HP)よりお借りしました。