★アルフォンス・ミュシャと20世紀美術の巨匠版画展
札幌三越、2019年12月17日(火)-12月23日(月)
(WEBサイト→)
アール・ヌーヴォー様式を代表する画家、アルフォンス・ミュシャ(1860~1939)。
19世紀末のパリで著名な舞台女優サラ・ベルナールのポスターを描き、大きな反響を呼びました。装飾性の高い表現で女性をモチーフにした多くのポスター、パッケージデザイン、ポストカードなどを手掛け、人気を博しました。
本展は、ミュシャの代表的な版画作品を中心に、同じく女性を描いたマリー・ローランサンや藤田嗣治などのエコール・ド・パリの画家たちの作品も併せて展観いたします。