★道立工業試験場と創り人たち 展
江別市セラミックアートセンター、2010年9月18日(土)-10月31日(日)
北海道工業試験場工芸部窯業分室(現 北海道立工業試験場材料技術部セラミックス技術科)は、1950(昭和25)年に開設され、今年で60年を迎えます。同場は、60年にわたり窯業(陶芸)を主体とした、北海道の工芸分野を材料面や技術面から指導し、江別のみならず、北海道窯業の進展に大きく寄与してきました。
また、開設当初の研究指導には、昭和前期の国内美術工芸界をリードした人々が深く関わり、本道工芸界発展の基盤整備が行われました。本展では、こうした同場の功績と「北のもの創り人」の軌跡を各種試作品や文献資料などを通して紹介するものです。(常設展示料金で観覧できます)
また、開設当初の研究指導には、昭和前期の国内美術工芸界をリードした人々が深く関わり、本道工芸界発展の基盤整備が行われました。本展では、こうした同場の功績と「北のもの創り人」の軌跡を各種試作品や文献資料などを通して紹介するものです。(常設展示料金で観覧できます)
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