★青葉が丘公園(森町)
森町は、かつて、古木の集散地として繁栄しました。古木の集散地としては、日本で最北端と考えられています。園内には約1000本が植えられ、ソメイヨシノの古木の樹齢は、60年から90年以上にもなります。モリコマチ(森小町)や、ベニコマザクラなど、固有種も見られます。
1914年(大正3年)に開設された青葉ヶ丘公園や、オニウシ公園は、染井吉野が群生する北限といわれています。両公園で25種、約1500本の桜があり、桜の名所として有名です。毎年、5月の桜まつりの期間中は、10万人を超える花見客で賑わいます。
★オニウシ公園(森町)
国道沿いにあるオニウシ公園は、ドライブの休息ポイントとして最適。桜の季節には、大きな公園全体が淡いピンク色に染め上げられ、訪れる人々の目を楽しませています。また、併設の道の駅の展望台からの眺めも格別です。