『週刊サッカーダイジェスト』を参考にして戦力分析をしてます。３回目は栃木ＳＣです。
栃木は昨季１７位。ここで勝ち点を落とすことはできません。でも、戦力的には、この順位に居るようなチームではないですよ。ココロして掛かりましょう。
ＦＷ陣は、広瀬（←鳥栖）リカルド・ロボ（←ブラジル・メトロポリターノ）の２トップ。どのくらいやってくるのかわかりませんが、いきなり開幕から大爆発されると、きついですね。『週刊サッカーマガジン』（２月２３日号）によると、リカルド・ロボは、浦和、甲府との練習試合でも得点を挙げ、さっそくチームのエースとしての貫禄を漂わせているとか・・。中盤は、佐藤、本橋、高木（←岐阜）、岡田でしょうか。名前を見ると、分厚い中盤に見えるのですが、どうでしょうか。個人的には、コンサにゆかりのある岡田に今年も頑張って欲しいですね。パスワークでほんろうされると、対応できないかも知れません。
守備陣は、付け入る隙があるように思います。大久保、宮本、または落合のＣＢかなと思いますが、サイドから崩して、ボールを放り込みたいですね。いずれにしても、キャンプは好調のようで、難しい試合になるような予感がします。
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