★吉向松月 父子三人展
札幌三越、２０１３年１０月１日（火）－１０月７日（月）
お茶道具を中心に鮮やかな色彩と温もりのある形を活かし多くの作品を作り続け、大阪十三の地で２００年余りの伝統を守る窯元の吉向松月窯。七世吉向松月（蕃斎）氏は本年卒寿を迎えました。米寿の際には、一年間で八十八この作品を作るなど、現在も途切れることなく、作陶に当たっております。本展では、九世吉向松月（孝造）氏の新作を中心に、父・七世（蕃斎）、兄・八世（宗斎）氏の作品と合わせ、吉向焼の歴史と存在、精神を倣い、生み出された作品の数々展示販売いたします。
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