「観るだけ美術部」部長のブログ

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[道外展]★奇跡のクラーク・コレクション ルノワールとフランス絵画の傑作展

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ピエール・オーギュスト・ルノワール 『劇場の桟敷席(音楽会にて)(部分)』
1880年、クラーク美術館)
 
★奇跡のクラーク・コレクション ルノワールとフランス絵画の傑作展
 兵庫県立美術館、2013年6月8日(土)-9月1日(日)
(WEBサイト→)http://www.artm.pref.hyogo.jp/
 
 クラーク美術館(米国マサチューセッツ州ウィリアムズタウン)は、ルネサンス時代から19世紀末までの欧米の傑作を幅広く擁する美術館です。そのコレクションは、最も有名なフランス絵画をはじめ、彫刻、絵画、素描、写真、さらには銀器や磁器を含む装飾美術まで多岐にわたります。
 
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ピエール・オーギュスト・ルノワール 『鳥と少女(アルジェリアの民族衣装をつけたフルーリー嬢)』
(部分)1882年、クラーク美術館)

 ニューヨーク・ボストンから車で約3時間。広大な森の中にあるこの美術館のコレクションについて、これまで日本ではほとんど知られていませんでした。2010年、同館の増改築工事に伴い、世界的にもとりわけ質の高い印象派を中心とした絵画の世界巡回展が初めて開催され、2013年2月、ついに日本に上陸します。ルノワール22点を筆頭に、コロー、ミレー、マネ、ピサロ、モネ・・・。まるで宝石箱のような、これまで目にしたことのない奇跡のフランス絵画73点が一堂に。
 
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ピエール・オーギュスト・ルノワール 『団扇(うちわ)を持つ少女』
1880年ごろ、クラーク美術館)
 
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、兵庫県立美術館さま(HP)よりお借りしました。
 
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