「観るだけ美術部」部長のブログ

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[版画展]★梁川剛一 挿し絵画家 生誕110年に寄せて展

★梁川剛一 挿し絵画家 生誕110年に寄せて展
 函館市文学館、2012年9月3日(月)-11月4日(日)
 
 函館市に生まれた梁川剛一画伯は、昭和10年代から雑誌『少年倶楽部』の表紙絵や、数々の絵本、児童文学、偉人伝などの挿し絵を手掛けました。同時に彼は、高田屋嘉兵衛蝶々夫人の彫刻でも知られる彫刻家でもありました。彼の描く挿し絵は、彫刻家ならではの、立体的でダイナミックな描写、丹念な調査に基づく写実性にすぐれていました。『リンカーン』『三銃士』『野口英世』など、その躍動感と温かみに満ちた挿し絵は、本を手にした少年少女の心を物語の世界に優しく誘い、イメージを膨らませる大きな手掛かりとなりました。
 
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