滋賀県立近代美術館、2012年1月21日(土)-3月11日(日)
(WEBサイト→)http://www.shiga-kinbi.jp/?p=15633
兵庫県立美術館の洋画コレクションには、兵庫県出身の小磯良平の人物画『斉唱』や、金山平三の風景画・芝居絵などに代表される数多くの名品が含まれています。本展はそれらを紹介するとともに、本多錦吉郎『羽衣天女』、安井曽太郎『巴里の縁日』、岸田劉生『樹と道 自画像其四』、小出楢重『ピヂャマの女』など、日本の洋画史を語る上で欠かすことのできない巨匠たちの代表作を展示し、明治時代から昭和までの洋画の歴史をたどります。また、小磯良平の珍しいスケッチや、モダン都市神戸の賑わい、サーカスなどを華麗な色彩で描いた川西英の木版画、滋賀県に関連した日本画の名品などもあわせて展示します。
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