★沖縄で学んだ三人の陶芸展
札幌三越、2012年1月24日(火)-1月30日(月)
ここ数年、卒業生の活躍が目覚しい沖縄県立芸術大学で学んだ若き陶芸家を特集。沖縄の陶芸は、「上焼(じょうやち)」と呼ばれる朝鮮系釉薬による装飾と、「荒焼(あらやち)」と呼ばれる南蛮系の焼締とに分類されます。代表的な魚模様の装飾は「上焼」で、琉球王朝時代は永く王府の庇護の下にあったそうです。明治時代になって存亡の危機に瀕しましたが、民藝運動によって再興し、現在に到っているそうです。興味深いですよね。
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