★小樽・新聞物語展
小樽市立文学館、2011年9月3日(土)-11月6日(日)
『小樽新聞』は、札幌の『北海民燈』を前身として、1894年(明治27年)1より刊行されました。また、『北海タイムス』は、1901年(明治34年)に創刊されました。
本展では、両紙の明治・大正・昭和初期の紙面から、小樽の市井のさまざまな出来事、庶民の生活ぶりを伝えるような小さな記事の数々と関連する資料を紹介し、歴史上の大きな出来事からはこぼれ落ちがちな市民の実態を追っていくものです。
企画展構成のもとになったのは、渡辺真吾氏が2005年(平成17年)年から2008年(平成20年)まで、市立小樽図書館だより『しらかば』に連載したコラム「新聞記事万華鏡」で、展示資料も、新聞記事調査のかたわら同氏が集めた紙面や資料を中心としています。
本展では、両紙の明治・大正・昭和初期の紙面から、小樽の市井のさまざまな出来事、庶民の生活ぶりを伝えるような小さな記事の数々と関連する資料を紹介し、歴史上の大きな出来事からはこぼれ落ちがちな市民の実態を追っていくものです。
企画展構成のもとになったのは、渡辺真吾氏が2005年(平成17年)年から2008年(平成20年)まで、市立小樽図書館だより『しらかば』に連載したコラム「新聞記事万華鏡」で、展示資料も、新聞記事調査のかたわら同氏が集めた紙面や資料を中心としています。
★小樽市立文学館、「小樽・新聞物語展」HP
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