★けんぶち 絵本ワールド！展
釧路市立美術館、２０１１年５月２８日（土）－７月１０日（日）
旭川市から５０ｋｍほど北に位置する剣淵町では、１９８８年（昭和６３年）に、町の若者たちが「けんぶち絵本の里を創ろう会」を結成し、絵本によるユニークなまちづくりをすすめてきました。２００４年（平成１６年）には剣淵町絵本の館が移転開館し、青木久子氏（絵本作家・絵本コーディネーター）の寄贈による貴重なコレクションを核とする絵本原画展や、絵本の閲覧や貸し出し、ワークショップ、すぐれた絵本に対する「絵本の里大賞」授賞などの意欲的な活動を展開し、道北地方における教育・文化の拠点のひとつとして注目を集めています。
本展は、剣淵町絵本の館が所蔵する１，０００点をこえる絵本原画コレクションから、釧路町在住の海月清則の『こうしがうまれたよ』をはじめとする世界の絵本の原画、約２００点を選りすぐってご紹介するものです。特別展示として、道立旭川美術館が収蔵するあべ弘士<『エゾオオカミ物語』絵本原画>も、あわせてご覧いただきます。
本展は、剣淵町絵本の館が所蔵する１，０００点をこえる絵本原画コレクションから、釧路町在住の海月清則の『こうしがうまれたよ』をはじめとする世界の絵本の原画、約２００点を選りすぐってご紹介するものです。特別展示として、道立旭川美術館が収蔵するあべ弘士<『エゾオオカミ物語』絵本原画>も、あわせてご覧いただきます。
★釧路市立美術館、「けんぶち 絵本ワールド！展」ＨＰ
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