「観るだけ美術部」部長のブログ

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[演奏会]★スタニスラフ・ブーニン ピアノコンサート

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スタニスラフ・ブーニン ピアノコンサート
 Kitara、2010年11月19日(金) 19:00
※演奏予定曲
 ショパン:ピアノ・ソナタ 第2番「葬送」 変ロ短調 作品35     
        ピアノ・ソナタ 第3番 ロ短調 作品58 ほか
 
 スタニスラフ・スタニスラヴォヴィチ・ブーニン(1966年-)は、ロシアのピアニストです。祖父は、ゲンリフ・ネイガウス、父はスタニスラフ・ネイガウス。日本では、最も有名な外国人ピアニストの一人。ピアノコンクールとして非常に権威の高い、ショパン国際ピアノコンクール(開催地:ワルシャワ)で、第11回大会(1985年)にわずか19歳で圧倒的な優勝をした。これをNHKが特集番組を放送したことを端に、当時「ブーニン・フィーバー」(または「ブーニン現象」)が巻き起こり、これによって日本のクラシックファンの裾野を広げました。専門家の間では、演奏の解釈はどちらかというと異端的と評され、ピアノ界で主流派とはみなされなかったらしいのですが、これまでにない、非常にメリハリのある演奏であり、クラシック音楽に疎遠な人々に歓迎されたということです。「ブーニン・フィーバー」を期に、ブーニン自身も日本を非常に好意的に思うようになり、頻繁に来日演奏会を催しています。妻も日本人であり、家も日本にあります。
 北海道との繋がりで言うと、北海道南西沖地震の際に、ピアノを抱えて奥尻島を訪問し、演奏会を行ったことがあります。その時のピアノは、奥尻町宮津小学校に寄贈され、同島では丁重に保管されています。
 
★Kitara、「スタニスラフ・ブーニン ピアノコンサート」HP
 
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