★ダブルファンタジー ふたつのものがであうとき展
北海道立三岸好太郎美術館、2024年7月13日(土)-9月25日(水)
(WEBサイト→)
三岸好太郎の作品では、「ふたつ」のものの出会いが、絵画の造形において重要な役割を果たしていることが少なくありません。ふたりの人物を組み合わせて構成する人物画、水平線などを軸に、画面を二分する構図、異なる色彩を隣り合わせて引き立て合う表現など。本展では、「ダブル」という言葉をキーワードに、モティーフ、構図、色彩と言った造形要素に注目しながら、ふたつのものが出会うことによって生み出される好太郎芸術の魅力をご堪能ください。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、美術展ナビさま(HP)よりお借りしました。
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