「観るだけ美術部」部長のブログ

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あしたはきょうより、きっといい日。

[特別展]★石油ヲ作レ 東洋一の人造石油滝川工場展

★石油ヲ作レ 東洋一の人造石油滝川工場展

 滝川市美術自然史館、2022年6月18日(土)-8月21日(日)

(WEBサイト→)

www.city.takikawa.hokkaido.jp

(石油ヲ造レ展)

 滝川市に突如出現した東洋一の化学工場。北海道人造石油株式会社滝川工場は、太平洋戦争前後に実在した化学工場です。戦時中、国策として「石炭から石油を造る」ため、現在の金額で1兆円とも言われる巨費を投じて建設されました。

 工場敷地として158haもの広大な面積を持ち、滝川市に当時最先端の工場群が建ち並びました。日本中から優秀な頭脳が集い、最盛期には2,000人を超える従業員がいたことから「東洋一の化学工場」と呼ばれ、人造石油の製造は、戦前から戦後にかけての滝川市を語る上で欠かすことのできない巨大プロジェクトでした。

 2021年9月、人造石油工場の関係資料が国立科学博物館により重要科学技術史資料に登録されました。また、2022年は1942年に工場で初めて石油が作られて80年となる節目の年でもあります。本特別展では、巨大な工場群を750分の1スケールでの模型で再現。当時の写真や資料などと共に、ふるさと滝川の大きな歴史の1ページを振り返ります。

 

※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、滝川市美術自然史館さま(HP)よりお借りしました。

あしたはきょうよりもっといい日。