★バルビゾンの風景/十勝の風景展
北海道立帯広美術館、2022年1月12日(水)-3月13日(日)
(WEBサイト→)
当館では19世紀フランスのバルビゾン派の作品をひとつの核として田園風景や農民風俗を主題とした西洋の美術作品を収集しています。パリを離れ、フォンテーヌブローの森のはずれのバルビゾン村に集ったミレーやコロー、ルソーやデュプレなどバルビゾン派の画家たちは自然を真摯に見つめ、森の風景や農民の暮らし、牛や羊などの動物を写実的かつ愛情を込めて描きました。こうした作品は、農業を基幹産業とする十勝地域の特性に基づいたテーマです。19世紀フランス・バルビゾン派と十勝ゆかりの画家たちの作品をお楽しみください。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立帯広美術館さま(HP)よりお借りしました。