★近代文書を読む② 林家文書 クローズアップ展示1
北海道博物館、2020年6月12日(金)-8月13日(木)
(WEBサイト→)
林家は、1869年(明治2年)に場所請負制度が廃止されるまで、ほぼ半世紀にわたって、ヨイチ(余市)場所の請負人を務めた家柄です。林家資料は、全体で1,100件以上に及ぶ一大コレクションです。江戸時代の松前や蝦夷地の経済、支配の仕組み、とりわけ場所請負制度のもとでのアイヌ社会の様子を探ることができる資料群です。本展では、その一部をご紹介します。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道博物館さま(HP)よりお借りしました。