★木彫 仁吉 いのちのささやきが聞こえる 10年の軌跡展
札幌三越、2020年7月28日(火)-8月10日(月・祝)
(WEBサイト→)
北海道知床で木彫りに魅せられ、動物と人間の融合をテーマに新しい木彫り表現を模索している仁吉(にきち)さん。優しく鳥と語らうエゾシカ、瞳を閉じて祈りを捧げるウサギ、互いの体温を感じて寄り添うシロクマなど、しなやかに野を生きる動物たちを彫りながら、その中に人間の「生」の切なく愛おしい物語を描いています。本展では、作家の息吹により新たな生命(いのち)が宿った動物たちの木彫り50点を展覧いたします。
なお、8月1日(土)13:00より、仁吉さんによるギャラリートークを予定しています。