(パブロ・ピカソ『帽子をかぶる女の胸像』
1962年、いわき市立美術館所蔵)
★作品解説「『近代西洋絵画の至宝』展によせて」 市民アートボランティアによる解説
釧路市立美術館、2010年9月26日(日) 10:00-17:00 いつでも30分解説
好評の『語り継がれる近代西洋絵画の至宝』展に合わせたギャラリートークです。このギャラリートークの特徴は、いつでも、鑑賞者の都合によい時間に、市民アートボランティアが解説してくれることです。いつでも、というのが嬉しいですね。
画像のパブロ・ピカソ『帽子をかぶる女の胸像』は、80歳ごろに制作された晩年の作品だとか。大胆に配置された原色や、躍動感ある力強い線で描かれています。常に新しい表現の可能性を探り続けたピカソらしさが感じられる作品です。
★釧路市立美術館、「語り継がれる近代西洋絵画の至宝展」HP
★「観るだけ美術部員」のブログ、「語り継がれる近代西洋絵画の至宝展」紹介ページへのリンク
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