モエレ沼公園ピラミッドホール、2010年7月17日(土)-9月5日(日)
「あかり」は彫刻家
イサム・ノグチが
岐阜提灯と出合ったことによって生まれた「光の彫刻」です。モダンデザインの名品としても知られており、ノグチが亡くなるまで200種類ものデザインが生みだされました。
本展では
イサム・ノグチのデザインした光の彫刻「あかり」約80点と、弟の野口ミチオが撮影した’あかり’にまつわる写真がご覧いただけます。会場の2Fは
イサム・ノグチが考える「重さのない浮遊する彫刻」を表現した
インスタレーション、3Fは、
イサム・ノグチが生きていた頃に開催した「あかり」の展覧会を一部再現しています。写真は、「あかりと石の空間」展(西武美術館主催、1985年)から構成したエリアです。
イサム・ノグチが愛した「あかり」の世界を体感できる展覧会になるでしょう。
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