★岩手県から北海道に渡った神楽 クローズアップ展示5
北海道博物館、2018年4月7日(土)-7月13日(金)
北海道には、松前神楽、しし舞、七夕踊り、奴行列、祭ばやしなど、江戸時代から伝わる行事があります。明治時代以降には、本州などから移り住んできた人びとが、ふるさとで習い覚えた神楽やしし舞なども伝えてきました。このように地域の人びとが行事で楽しむ舞や踊りを〈民俗芸能〉といいます。これらのなかには、100年以上も続いているものや、ここで紹介する岩手県からの神楽のように、すでに途絶えてしまったものもみられます。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道博物館さま(HP)よりお借りしました。
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