「観るだけ美術部」部長のブログ

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[列車旅]★くしろ湿原ノロッコ号(夏季運行)

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釧路湿原のなかを走る、くしろ湿原ノロッコ号
 
★くしろ湿原ノロッコ号(夏季運行)
 JR釧路駅、JR塘路駅など、2012年4月28日(土)-10月31日(水)
 
 くしろ湿原ノロッコ号とは、北海道旅客鉄道JR北海道)が釧網本線釧路駅塘路駅・川湯温泉駅間にて1989年(平成元年)から運行している、トロッコ列車(臨時列車)。2008年(平成20年)には、累計乗車人数が100万人を突破し、2009年(平成21年)で運行20周年を迎えました。
 釧網本線釧路湿原を縦断するように線路が敷設されています。そのため、釧路川の水際を通り過ぎる区間が存在します。1931年(昭和6年)建築の岩保木水門と、その向こうに阿寒連峰を遠望することができる区間もあります。また、原始の生態系を維持しているため、野生動物に出会う確率が高いのも特徴です。その際には列車を減速または停止させることも。観光列車であるため、見どころでは車内アナウンスによるガイドが行われています。釧路駅から塘路駅(約40分-1時間)まで、湿原の雄大な風景を車窓に見ながら、ゆっくり、のんびりと走ります。途中、釧路湿原駅、細岡駅などに停車します。細岡駅から塘路駅の区間の風景が、特に素晴らしいです。
 
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、道東インフォメーションさま(HP)よりお借りしました。
 
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