道立釧路芸術館、2012年10月3日(水) 14:00
かつて日本には、数多くのロイヤルコレクションがありました。皇室の所有物を「御物」といい、現在ではそのほとんどが国に移管され、国立博物館や宮内庁三の丸尚蔵館などが主に所蔵しています。また、明治から戦後にかけて、皇室には美術・工芸を奨励する「帝室技芸員」の制度が設けられました。今回の講座では、これらの御物と帝室技芸員を中心に、さまざまな美術品についてお話します。
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