★辻 聡彦 白と青・線刻の世界展
札幌三越、2012年7月31日(火)-8月6日(月)
辻 聡彦先生は1965年佐賀県有田町生まれ。「日展」会友、現代工芸美術家協会本会員、現代工芸九州会委員、佐賀県陶芸協会会員、県立有田窯業大学ロクロ成形非常勤講師。有田磁器をキャンバスに、独自の表現方法で作陶されています。陶芸界でも異色の線刻技法は、土のめくれの強弱で立体感と奥行きを生み出しています。鮮やかな色彩で表現された作品は、まさに絵画のよう。本展では、日本の風景やヨーロッパの街並みを題材にした作品が並びます。
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