「観るだけ美術部」部長のブログ

「観るだけ美術部」勝手に部長です。入部希望者は、コメント欄にメッセージを残してください。折り返し、勧誘に伺います(笑)。

あしたはきょうより、きっといい日。

[汽車旅]★旧手宮線を歩く (その5)

 「観るだけ美術部」部長は、2011年の晩秋、旧手宮線の踏査を実施しました。何回かに分けて、そのレポートをします。今回は、その第5回目。なお、ここに載せている画像は、すべて、ブログ運営者がみずから撮影したものです。
 
(「その1」は、こちら→)http://blogs.yahoo.co.jp/openuniversity2010/27059345.html
(「その2」は、こちら→)http://blogs.yahoo.co.jp/openuniversity2010/27082709.html
(「その3」は、こちら→)http://blogs.yahoo.co.jp/openuniversity2010/27096138.html
(「その4」は、こちら→)http://blogs.yahoo.co.jp/openuniversity2010/27147269.html
 
 「旧手宮線保存地区」を辿ります。またもや、子猫ちゃんを発見! この子は、めぐんこ部員とも仲よしだということが判明しております(笑)。
 
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 いやはや、それにしても、廃線跡に子猫ちゃんはよく似合う! しばらく追っかけまわしておりました。
 
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 しばらく観ていると、子猫ちゃんがごそごそとおうちに帰ってしまいました。残念。しつこく追いかけたかなぁ。しかたなく、旧手宮線の踏査を再開することにしました。
 
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 それにしても、旧手宮線跡は、雰囲気がありますよね。ポニョ部長も、風情ある廃線跡に興奮しっぱなしでした。線路の上を歩くという経験は、あるようで、なかなか無いです。
 
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 この建物は、旧手宮線の保線小屋なのでしょうか。何ヶ所か、同じような形状の建物が残っておりました。円型の屋根を持つ、個性的な建物です。
 
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 さきほど紹介した建物(保線小屋?)が、右側に見えていますね。真っ直ぐに延びる線路。柔らかく線路を照らす街灯。なんてロマンチックな風景でしょう!
 
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 小樽市中央通りまで来ました。ここは舗道も整備されていますね。舗道にも、旧手宮線のレールが埋め込まれて残されています。なお、旧手宮線は廃線ですので、当然列車はやって来ないので、ここには遮断機は無いし、一時停止する必要もありません。ここを左に曲がると小樽駅。右に曲がると小樽運河のメインスポットです。
 しかし、踏査は、ここを真っ直ぐに進みます。(つづく)
 
 
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あしたはきょうよりもっといい日。