★會田千夏 N.P.blood21展
北網圏北見文化センター、2011年11月19日(土)-12月18日(日)
「N.P.blood21展」は、北網圏北見文化センター美術館が2008年度より開催しているシリーズ企画で、現在北海道・東北に在住し精力的に制作・発表を続ける若手作家を年間2名ずつ個展形式で紹介する展覧会。第9回目の本展は、札幌在住の画家、會田千夏(あいた・ちなつ)さんの作品を紹介します。
「植物の根のような、細胞がにっこり笑っているような不思議な世界。言葉で表現できないものを表現したら、どうなるのだろう? 會田の作品に描かれているものは、心の奥底の中に住んでいる、感情や気配という存在です。人や動植物、誰しもが持っているだろう原始的な感情、感覚は、言葉で表現することも、意識して見つけることもできません。會田が描く心の住人のように、私たちの心のなかには、どんな顔の住人が存在し、どんな風景が広がっているのでしょうか」(チラシより抜粋)
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めたガイドラインに基づき、北網圏北見文化センターさまよりお借りしました。
★北網圏北見文化センターHP
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