★黒羽志寿子 キルトサークル展
東急札幌店、2011年2月10日(木)-2月16日(水)
黒羽志寿子先生は、1938年山口県徳山市生まれ。1975年から2年間の米国メリーランド州ベゼスダ在住中にキルトに出会い、38歳にして針を持ったそうです。まだ日本にキルトが知られていない状況だったため、この手法を日本の女性に広めたいと、帰国後、日本の藍染めで作品を作り、黒羽キルトサークルを主宰。日本におけるキルト創成期に立ち会いました。
自然や空想から得たイメージを元にして作られた作品群は独自の世界を築き、日本の布の魅力を世界に紹介。ロバート・ジェームス氏所蔵の『絣帳』『冬の日本海』は、ネブラスカ大学キルト博物館に寄贈され、永久保存されているそうです。
自然や空想から得たイメージを元にして作られた作品群は独自の世界を築き、日本の布の魅力を世界に紹介。ロバート・ジェームス氏所蔵の『絣帳』『冬の日本海』は、ネブラスカ大学キルト博物館に寄贈され、永久保存されているそうです。
★東急札幌店、美術画廊HP
★黒羽志寿子 キルトパッチワーク公式HP
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