(川合玉堂 『渓山秋趣』 1912年(明治45年)/イメージ)
大丸札幌店、2010年12月8日(水)-12月21日(火)
明治から昭和にかけて、近代日本画壇の中心として活躍し、線描を抑えた独特の画風を確立した横山大観。古来の日本の暮らしと、美しい自然の姿を情緒豊かに描き続けた川合玉堂。西洋画などの様々な技術を取り入れ、日本画の可能性を広げていった竹内栖鳳。文化勲章を受章した、近代日本画を代表する3巨匠の作品、20余点が紹介されます。
★「観るだけ美術部員」のつぶやき
掲載画像は「イメージ画像」です。この絵を観て、驚きました。どう観ても、空から見た視点、言うなれば、鳥からの視点、カラスからの視点ですね。
★大丸札幌店、美術画廊HP
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