
★竹浪彩矢子「講演会 棟方志功 北方への祈り展」
苫小牧市美術博物館、2026年9月19日(土)11:00
(WEBサイト→)
www.city.tomakomai.hokkaido.jp
生涯にわたり、独自の板画(はんが。自作木版画の呼称)芸術を築き上げ、いまもなお「世界のムナカタ」として広く知られる棟方志功(1903年-1975年)。出自である青森を深く愛したことでも知られ、土着の画家としての印象が強い棟方志功ですが、生涯の大半は郷里から離れて創作活動に取り組んでおり、強度をテーマにした創作が本格化するのは、世界的な版画家としての名声が確立した1960年代以降となります。

「北国」が生んだ巨匠・棟方志功の芸術における「北方性」に着目する本展では、自らのルーツである青森を題材とする作品を始め、「縄文」やアイヌ民族の儀礼に発想を得た作品、さらには棟方芸術の到達点ともいえる神仏像を展観することで、北方に対する望郷や慈愛の念、そして郷里の発展に対する祈りにも似たまなざしに焦点を当てます。

※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、苫小牧市美術博物館さま(HP)よりお借りしました。
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