★木戸竹石『捕馬図屏風』クローズアップ展示2
北海道博物館、2023年12月16日(土)-2024年2月15日(木)
(WEBサイト→)
木戸竹石は、明治から大正時代にかけて、北海道や青森で活躍した日本画家です。木戸竹石は、アイヌの人びとを描いた作品を多く残しています。今回取り上げる『捕馬図屏風』は、草原のざわめきや、馬のいななきが聞こえてくるような、躍動感ある表現が特徴的な作品と言えます。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道博物館さま(HP)よりお借りしました。