★地図に描かれた幕末のカラフト島とエトロフ島 クローズアップ展示1
北海道博物館、2023年10月13日(金)-12月13日(水)
(WEBサイト→)
江戸幕府が日本列島の北方に関心を持ち始めた18世紀末以降、様ざまな人びとが様ざまな目的で、様ざまな地図を作り始めます。このコーナーでは、従来の北方地図研究であまり注目されて来なかった地図2点をご紹介します。江戸時代末期の1850年代に作られた『北蝦夷地嶋之図』(近藤家資料)と『エトロフ島図』(佐々木勝司家資料)を展示いたします。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道博物館さま(HP)よりお借りしました。