★小磯良平 ブックワーク・アラカルト展
小樽芸術村・似鳥美術館、2023年9月28日(木)-11月21日(火)
(WEBサイト→)
小磯良平(1903年-1988年)は、書籍の装丁や雑誌の表紙絵、小説の挿絵などを生涯にわたって手掛けたことでも有名です。優れたデッサン力をもとにした気品あふれる作風は、書籍の仕事においてもその魅力を大いに発揮し、多くの人々に支持されました。本展では、雑誌の表紙原画や、小磯良平が装丁を手掛けた書籍、当館初公開となる小説挿絵の下絵をご紹介いたします。読書の秋、本の世界を華やかに彩った小磯良平のブックワークをお楽しみください。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、小樽芸術村・似鳥美術館さま(HP)よりお借りしました。