★山田祥子「アイヌの隣人たち ウイルタのことばを学ぶ」
北海道博物館、2023年11月3日(金・祝)13:30
(WEBサイト→)
国連は2022年-2023年を「先住民言語の国際の10年」と定めています。北海道博物館でも、日本の先住民族であるアイヌの言語や文化をご紹介していますが、北東アジアにはアイヌ以外にも様々な少数民族が暮らしています。この講座では、サハリン(樺太)の先住民族ウイルタの言語や「文学」について、ウイルタ語の記述研究を専門とする講師、山田祥子さん(室蘭工業大学)からお話をお聞きします。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道博物館さま(HP)よりお借りしました。