★(当館学芸員)「リサ・ラーソン:Seen and Unseen」
北海道立帯広美術館、2023年9月23日(土)14:00
(WEBサイト→)
リサ・ラーソンは1931年にスウェーデンで生まれ、学生時代のデザインコンペっをきっかけに、1954年から同国の著名な陶磁器会社グスタフスベリ者のデザイナーに迎えられました。以後26年違わたり数多くのプロダクトを制作し注目を集め、1980年にフリーのデザイナーになってからも、国内外を問わず活躍を続けています。
本展では、古典的名作とも言うべきシリーズ作品だけでなく、ユニークピース(一点もの)作品、そして夫で画家・版画家のグンナル・ラーソンの作品も含めたおよそ250点をご紹介いたします。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、大江ノ郷自然牧場さま(HP)よりお借りしました。