「観るだけ美術部」部長のブログ

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あしたはきょうより、きっといい日。

[講演会]★(当館学芸員)「見どころ解説 旭川の作家たち 地域美術の魅力展」

(中西利雄『札幌の夏「北大構内」』、1939年、北海道立近代美術館

★(当館学芸員)「見どころ解説 旭川の作家たち 地域美術の魅力展」

 北海道立旭川美術館、2022年8月5日(金)14:00

(WEBサイト→)

artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp

(佐藤進『館』、1980年、北海道立旭川美術館)

旭川の美術100年展)

 絵画の好きな青年たちが旭川に初の画会を創立したのが1918年。昭和初期には、そこを足掛かりに道内外の美術団体展で活躍する画家が増えてきました。太平洋戦争後は、新たな公募展が誕生し、さらに若い世代の作家たちの間では、公募展にかわる新しい美術運動を求める機運も高まりました。本展では、旭川市市制100年と当館の40周年を記念し、旭川の美術史を回顧するものです。

(高橋北修『路傍家族』、1975年)

※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立旭川美術館さま(HP)よりお借りしました。

あしたはきょうよりもっといい日。