★国松登 北の抒情と幻想展
北海道立函館美術館、2021年10月9日(土)-12月5日(日)
(WEBサイト→)
函館市生まれの国松登(1907年-1994年)は、道南ゆかりの画家のひとりです。雪原や流氷など、北海道の気候や風土を意識テーマに取り組み、「眼のない魚」シリーズや、「氷人」シリーズなどを展開して、幻想的で静謐感漂う作風を創り上げました。本展では、国松登の生涯と、その画業を代表作により、ご紹介いたします。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立函館美術館さま(HP)よりお借りしました。