★瀬戸厚志「各務鑛三のクリスタルガラス」
北海道立近代美術館、2021年3月7日(日)14:00
(WEBサイト→)
www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp
日本においてガラスが盛んに製造されるようになったのは、江戸時代半ばのことです。ガラスは、明治・大正時代に生産技術の向上を果たし、昭和に入ると芸術の一分野として確立されました。本展では、江戸から明治・大正にかけての和ガラスに始まり、岩田藤七と各務鑛三を先達とする昭和ガラス工芸作家、そして伊藤孚や扇田克也ら現代ガラス作家の作品により、日本のガラス芸術の歩みをたどります。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立近代美術館さま(HP)よりお借りしました。