★有島武 偉大なる父の物語展
有島記念館、2020年4月11日(土)-11月29日(日)
(WEBサイト→)
有島武(ありしまたけし)は、有島武郎、有島生馬、里見弴の父親で、川内平佐(現在の鹿児島県薩摩川内市)の領主・本郷家の下級武士として明治維新を迎えました。維新後、有島武は明治政府で大蔵省の官僚として国際局長や横浜税関長などを務め、退官後は実業界で活躍します。また、現在のニセコ町に「有島農場」を持ち、不在地主として開拓を進めました。本展では、74歳でその生涯を終えた有島武の足跡をたどります。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、有島記念館さま(HP)よりお借りしました。