★国境の地域「樺太」展 クローズアップ展示2
北海道博物館、2024年12月21日(土)-2025年2月13日(木)
(WEBサイト→)
かつて日本には、陸続きの国境がありました。そのひとつが、1905年(明治38年)に日本の領有となった「樺太」です。北樺太(ロシア)と接し、その国境上には天測境界標が4か所設置され、これらの標石は樺太を訪れる人々の観光スポットにもなったそうです。今回のクローズアップ展示では、当館が所蔵している資料から、国境標石の拓本や絵はがきなど、樺太の国境にまつわる資料をご紹介いたします。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道博物館さま(HP)よりお借りしました。
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