★印象派からその先へ 世界に誇る吉野石膏コレクション展
東京/三菱一号館美術館、2019年10月30日(水)-2020年1月20日(月)
(WEBサイト→)https://mimt.jp/ygc/
印象派などの名品で世界に誇る吉野石膏コレクションは、優しく、親しみやすい作品が多く、フランス近代絵画の流れを一望できるものです。
ルノワールの初期から晩年までの重要な作品、モネの《睡蓮》や、ピサロ、シスレー、セザンヌの詩情豊かな風景画、ルノワール、ドガ、カサットによるパステル画、ピカソの肖像画、国内有数の質と量を誇るシャガールの油彩画など、選りすぐりの72点が一堂に会します。
本展では、石膏ボードでおなじみの大手建材メーカー・吉野石膏株式会社による、珠玉のコレクションを紹介します。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、三菱一号館美術館さま(HP)よりお借りしました。