★マリー・クレール・ウモー油彩・水彩画展
三越札幌店、２０１０年１１月２日（火）－１１月８日（月）
マリー・クレール・ウモーさんは、フランス人の画家です。１５年前から絵を描き始めたそうです。
得意技法は、水彩画と油彩画で、水彩画では花や静物、景色、町、村、海、時にはセピア色の人物画など、自然と人々の暮らしに関連づくテーマを主に描いています。それまで同じだった油彩画のテーマを、２年前からパリ、プロヴァンス、ヴェニスと言った町を中心にして描き始めました。近年では、展覧会への参加など、精力的に活動し、その芸術が認められ多くの賞を受賞、現在では世界的に重要なアーティストのひとりとして、オークションハウスオテル・ドゥルオのリストにも追加され、現在パリのギャラリーで常設展を催しているそうです。
得意技法は、水彩画と油彩画で、水彩画では花や静物、景色、町、村、海、時にはセピア色の人物画など、自然と人々の暮らしに関連づくテーマを主に描いています。それまで同じだった油彩画のテーマを、２年前からパリ、プロヴァンス、ヴェニスと言った町を中心にして描き始めました。近年では、展覧会への参加など、精力的に活動し、その芸術が認められ多くの賞を受賞、現在では世界的に重要なアーティストのひとりとして、オークションハウスオテル・ドゥルオのリストにも追加され、現在パリのギャラリーで常設展を催しているそうです。
今回の展覧会では、作者がもっともリラックスできる町として長期滞在している南フランス・プロヴァンスの風景を中心に、パリのお洒落な街並みを描いた作品も合わせて、約４０点展示されるそうです。なかなか観られない作家さんの展覧会です。画像を観ておわかりかと思いますが、とっても雰囲気のある素敵な作家さんの作品です。機会を得て訪れることができたならば、きっと、パリのエスプリを感じ取ることができるでしょう。
★「観るだけ美術部員」のつぶやき
札幌では、なかなか観ることができない作家さんの展覧会です。画風も、ぼく好みで、とても惹かれます。都合がつけば、ぜひ行ってみたいと思っています。みなさんも、もし都合がつくようでしたら、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
★三越札幌店、本館９階イベントスペースＨＰ
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