★吉家京子 ホームスパン展
三越札幌店、2010年11月2日(火)-11月8日(月)
1970年代 偶然出会ったアメリカインディアンの、手織りの素晴らしさに感銘を受け、洋画からホームスパンの制作に転向した作家さんです。現在、横浜市郊外のあざみ野にアトリエを構え、羊毛の温かい素材感と、染色・混色の奥深さを生かして制作を続けていらっしゃいます。
「ホームスパン」とは英国で生まれ、「家で[Home] 糸を紡ぐ[Spun]」の意味です。厳選された原毛のゴミ取りから始め、染め、手紡ぎ、織、編を一枚一枚丁寧に仕上げていきます。「ホームスパン」は、羊毛の軽さと柔らかさに加え、 手作りの心のこもった贅沢なあたたかさを楽しめます。
★三越札幌店、美術画廊HP
★「吉家京子のホームスパン」ブログ
↓いつも、こちらを1クリックしていただきまして、ありがとうございます。