(画像は、『シクラメン形花器』1890年代)
★講演会「30分でたどる花の美術史」
北海道立近代美術館、2010年4月10日(土)14:00、学芸員・穂積利明さん
開催中の常設展「ボタニカル・グラス展」に合わせたキャラリートークです。北海道立近代美術館は、エミール・ガレなどのガラス工芸品が多く収蔵されているのが特徴です。素材の流動性を生かした、伸びやかな形態や、植物をモティーフにした装飾文様など、ガラスにおける植物的表現について解説してくださいます。
★北海道立近代美術館 常設展HP
http://www.aurora-net.or.jp/art/dokinbi/exhi/collection/collection_new.html