行って来ました、室蘭入江競技場。晴れたり曇ったり、暖かくなったと思ったら肌寒くなったりの、よくわからない天気でした。
コンサも、そんな感じだったかな。前半の早い時間帯に、キリノが好調ぶりをアピールする先制弾。いやあ、盛り上がりましたね。早い時間帯ではありましたが、このまま1-0で逃げ切れるかも・・と思いました。追いつかれるも、オウン・ゴールで、ふたたび引き離し、これで勝ったと思いましたが・・そううまくはいかないですね。
大分は序盤、寒かったのか、動きが鈍く、中盤でもプレッシャーもそれほどきつくなかったです。コンサが主導権を握り、パスも通り、決定的なチャンスも多かったように思います。『道新』は、ゴールに向かう執念が足りないと書いていましたが、そういう執念は、どこのチームも持っているわけで、いつもいつも「ゴールへの執念」って書かれてもね。またか、という感じ。それしか書けないのかって感じです。
勝ち点3は取れなくて、悔しかったですけど、そこそこ満足しましたよ。ふわふわした感じの試合だったので、もっと泥臭い試合も観たいですね。
ああそうそう、大分の監督。ラインぎわまで出てきて、あれは反則じゃないの? そういうの、やめてほしい。審判はハンド取らないしさぁ。