★十四代 今泉今右衛門展
西武旭川店、２０１０年２月１７日（水）－２０１０年２月２２日（月）
江戸時代には、鍋島藩の御用赤絵師として、「鍋島」の品格・格調を守ることを信念とし、代々、その時代における最高の色絵磁器を創り上げてきた今泉家。現在においても、江戸時代から伝わる技術を継承し、現代における、崇高な品格の中にある「鍋島」の強さを追求している十四代「今泉今右衛門」先生の旭川初の個展です。
十四代「今泉今右衛門」先生の「雪花墨はじき」や「プラチナ彩」など、細部にも神経と手間を惜しまない新作の数々が一堂に揃うそうです。本展は、西武旭川店の開店３５周年を記念する展覧会。２月２０日（土）２１日（日）には何と、十四代「今泉今右衛門」先生が来場するそうです。
★「観るだけ美術部員」のつぶやき
十四代「今泉今右衛門」先生が、直々に来場され、会場に居られるというのが、なんと言ってもいちばんの驚き。陶器は全然わからないのですが、それでも、一度お目にかかりたいものではあります。恐れ多いお人であるのは間違いないのですが・・そこを何とか・・
★西武旭川店 ＨＰ
https://www2.seibu.jp/wsc/087/N000032428/0/info_d
