「観るだけ美術部」部長のブログ

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[動物展]★空飛ぶ鳥の「願いの骨」 クルーズアップ展示5

★空飛ぶ鳥の「願いの骨」 クルーズアップ展示5
 北海道博物館、2018年12月15日(土)-2019年4月12日(金)

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 ヒトなど多くの動物では左右一対の「鎖骨」が肩と胸を繋いでいます。一方、鳥類ではこれが癒合してV字型の「叉骨」になっており、翼の動きを助けています。欧米ではガチョウやニワトリを食べた後に、「叉骨」を二人で引っ張り合って折ると、大きな破片を手にしたほうの願いが叶う、と言われています。そのため、英語で「ウィッシュボーン(願いの骨)」と呼ばれています。空を飛ぶために洗練された不思議なフォルムにご注目ください

※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道博物館さま(HP)よりお借りしました。

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